こんにちは♪ひらかわ歯科医院歯科衛生士の相川です。梅雨入りしましたね☔️寒くなったり暑くなったりでなかなか気温が安定しないので体調には気をつけてください。

さて、今回は妊婦さんのお口についてお話させていただきます！

妊娠をすると女性ホルモンや「つわり」の影響により歯周病や虫歯になりやすいと言われています。歯周病は早産のリスクも高めてしまうので注意が必要です！

 

妊娠中のお口のトラブル

①歯茎の腫れや出血

女性ホルモンの増加により歯茎が赤くなり、腫れやすくなります。歯茎から出血することもあります。これを妊娠性歯肉炎といいます。放っておくと悪化し、歯周病になる可能性があるので正しいブラッシングが必要です。

②虫歯ができやすくなる

つわりによりお口のケアが難しくなり、むし歯になるケースが出てきます。無理のない範囲で気分が良いときに歯磨きをしましょう。難しい場合はブクブクうがいでもOKです。

 

当院では妊婦歯科検診を行っております。

ご自身では歯の問題に気づきにくいことが多く、気づいたら悪化してることがありますので妊娠したら早めに歯科検診を受診してください。

もし治療が必要になった場合でも、お体への負担が少ないよう、進めていくことも可能です。

もちろん、歯科検診も無理のない範囲で体調が良い時に来院してくださいね☆

なにか気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪