小児予防歯科
preventive
小児予防歯科は、子どもたちの健やかな口腔の発達と虫歯予防を目的とした取り組みです。乳歯から永久歯へのスムーズな移行をサポートし、美しい歯並びの育成を促します。
また、食育や口腔衛生指導など、トータルな視点で子どもたちの口腔健康を守ることを心がけています。
当院の特徴
FEATURE 01
オーダーメイドの
「予防プログラム」を
提案いたします
当院では、効果的な予防方法を積極的に取り入れています。
また、食事指導などを含めた、お子さんの生活スタイルに合わせた予防プログラムを作り、お口の健康をサポートいたします。
FEATURE 02
小児歯科を専門とした
先生が週に1回来院
当院では週に1回、小児歯科を専門に診ていらっしゃる先生に来てもらっています。
お子様の虫歯予防や歯並びについてのご相談はもちろん、歯についてのことならどんな内容でもお話しいただけますので、機会を見てぜひご来院ください。
FEATURE 03
お子様に慣れた衛生士が
お口の健康をサポート
当院はおかげさまでお子様のご来院も多く、歯科衛生士は小さなお子様と接するのも十分に慣れております。また、子育て経験のあるスタッフも在籍していますので、安心して診療を受けていただくことが可能です。
ぜひ当院でお子様のお口の健康を守ることに取り組んでみてください。
小児予防歯科の重要性

小児予防歯科の使命は、お子様の健やかな成長を口腔の健康から支えることです。定期的な歯科検診とブラッシング指導により、虫歯のリスクを早期に発見し、適切な予防措置を講じることで、正しい口腔ケア習慣を子ども頃から身につけられます。しかし、歯医者を怖い場所と感じてしまうと、大人になってからも歯科医院を避けてしまう結果に繋がりかねません。そのため当院では、子ども目線に立った優しい対応で、歯医者に対する前向きなイメージを育むことを大切にしています。
子どもが虫歯になる原因
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不十分なお口のケア
虫歯は、お口の中に残った食べかすや糖分を栄養源にして、細菌が酸を生成することで発生します。そのため不十分な歯磨きは虫歯のリスクを高める大きな要因となります。
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歯並びや噛み合わせの問題
歯並びや噛み合わせに問題があると、歯ブラシが届きにくい部分ができ、虫歯になりやすくなります。特に、乳歯から永久歯への生え変わりの時期は、歯並びが乱れやすい時期でもあります。
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甘いものの過剰摂取
甘いお菓子やジュースの飲み過ぎは、虫歯の大敵です。甘いものは控えめにするなど、お子様の食生活を見直すことが、虫歯予防の第一歩となります。
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歯科医院でのメインテナンス不足
定期的な検診とクリーニングを怠ると、お子様の大切な歯が虫歯になってしまうかもしれません。早期発見・早期治療ができなければ、治療の負担も大きくなってしまいます。
虫歯の多い子どもに
起こりやすいリスク
虫歯は、子どもたちを苦しめる厄介な存在です。痛みだけでなく、様々な面で子どもの健やかな成長を阻害する可能性があります。
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歯並び・顔の骨格が乱れる
虫歯が進行して早期に歯を失うと、周囲の歯が空いたスペースに移動し、歯並びが乱れる原因になります。永久歯が生える位置がずれてしまい、ガタガタの歯並びになってしまうこともあるのです。
また、噛む力が弱くなるケースも多く、顎の発達が不十分になったり、骨格のバランスが崩れたりするリスクがあります。 -
栄養状態に悪影響が出る
成長期のお子様にとって、バランスの取れた食事は非常に重要です。しかし虫歯で食べ物が上手く噛めなくなると、食事の内容が偏りがちになります。特に硬いものを避けることが多くなり、必要な栄養素が不足してしまうのです。虫歯によって食生活が乱れることは、健やかな発育への大きな障害となります。
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集中力が落ちて学力に影響します
よく噛むことは、脳の発達を促す重要な刺激になります。しかし、虫歯で噛む力が低下すると、脳への良い刺激が減ってしまうのです。
また、虫歯によって歯を失ってしまい、歯並びが乱れると、集中力が散漫になるなどのリスクも指摘されています。 -
運動能力が低下する
スポーツに求められる、バランス感覚や瞬発力は、しっかりと歯を食いしばることで、発揮されます。しかし、虫歯で歯が弱っていると、全力で歯を食いしばれません。すると、本来の運動能力が十分に発揮できなくなってしまうのです。
一度虫歯になると
何度もなりやすくなります
虫歯の治療は、悪くなった部分を取り除き、人工的な材料で補うことが基本です。しかし、どんなに優れた材料でも、天然の歯には及びません。歯と詰め物の間にすき間ができたり、詰め物が取れたりすることで、虫歯が再発することがあるのです。つまり「虫歯になったら、その時に治療すればいい」という考えは非常に危険です。
当院は長年「そもそもの段階で虫歯を作らないこと」の大切さを訴えて続けてきました。お子様の大切な歯を、生涯にわたって守るために、今日から一緒に虫歯予防に取り組んでいきましょう。
年齢別の予防メニュー
乳児(歯が生えてきた頃~一人で座れる頃)の場合
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口腔内チェック
きちんと歯が生えてきているか、虫歯になっていないか、などを チェックします。乳歯の生えてくる順番は決まっており、きちんと生えてきているかは将来の歯並びにとって重要です。
専門的な事なので定期的にチェックを行いましょう。 -
フッ素塗布
フッ素を塗り歯を強くします。生えたての歯は弱いので、歯を守ったり歯の質を強くするためにも小さな頃から定期的に フッ素を塗ることをお薦めします。
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食育などのお話
子供の歯のためにどんな食生活が良いかをお話します。
成長に合わせて食べる物が変わってくるので、お子様の成長に合わせたお話をいたします。
また、歯並びも小さな頃からの癖によって変わってくるので、大切なことをお伝えします。
小学生以上の場合
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ブラッシング指導
歯の染め出しを行い、磨き残しが無いかをチェックします。 子供の頃から1人で丁寧に歯磨きができるお子様は少ないです。
上手な歯磨きを覚える事ができれば、将来的に虫歯になるリスクも 低くなります。 -
口腔内チェック
虫歯が無いか、歯茎は腫れていないか、歯並びは正常か、などのお口の中全体をチェックします。 乳歯の頃から虫歯が多いと永久歯に生え変わっても虫歯リスクが高くなるので、乳歯だからといって侮らずに注意が必要です。
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歯面清掃
専門の器具を使い「歯の表面・歯と歯の間・歯と歯茎の境目」についた汚れを落とします。 ほぼ痛くないので、汚れが落ちるのはもちろん、歯医者に慣れる意味でも大切です。
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フッ素塗布
フッ素を塗り歯を強くします。乳歯や生えたての永久歯は弱いので、歯を守ったり歯の質を強くするためにも、 子供の頃から定期的にフッ素を塗ることをお薦めします。
よりお子様の
歯を守るためのサポート
FEATURE 01
【食育】
よく噛むこと、
きちんと飲み込むこと
お口は、食べ物を体内に取り込む大切な器官です。その機能を健やかに育むには、日々の食事の内容と食べ方が鍵を握ります。
柔らかい食べ物ばかりでは、お口周りの筋肉が鍛えられず、唾液の分泌も減ってしまいます。すると、虫歯になりやすく、消化器官への負担も大きくなるのです。
だからこそ適切な硬さの食べ物を前歯でかじり、奥歯でしっかり噛んで飲み込む食習慣が重要になってきます。当院では、月齢に合わせた食材の選び方や、調理法、食べ方のコツなど、お子様の口腔機能の発達をサポートする指導を行っています。
FEATURE 02
【姿勢】
良い姿勢を保つことは
健康の基本
一見無関係に思えるお口と姿勢ですが、実は密接なつながりがあります。噛み合わせの悪さや口呼吸が原因で舌の位置が下がると、気道を確保するために前かがみの姿勢になりやすい傾向にあります。そして姿勢が悪いと、身体のバランスが崩れ、それが顎や顔の筋肉にも影響を及ぼし、歯並びの乱れや顎関節症、食いしばりなどのトラブルにつながることがあるのです。このように、お口と姿勢は全身の健康を左右する重要な要素であるため、当院ではお口と姿勢の関係に着目し、トータルな視点でお子様の健やかな発育を応援しています。
FEATURE 03
【呼吸】
口呼吸を避け、
鼻呼吸へ促します
鼻でなく口で呼吸する「口呼吸」は、様々な弊害を招くことが分かっています。
口で呼吸すると、お口の筋肉のバランスが乱れ、嚙み合わせに悪影響を及ぼすだけでなく、ウイルスが直接肺に入りやすくなるため、風邪をひきやすくなります。
加えて、口呼吸は口の中の細菌を増殖させ、口臭の原因にもなります。さらにお子様の表情も変化し、外見にマイナスの影響を与えかねません。お子様の健やかな成長のために、口呼吸の改善に取り組むことが大切です。
当院では歯並びの矯正やお口周りの筋トレなどを通じて、口呼吸の改善と予防に取り組み、正しい鼻呼吸を身につけるサポートをいたします。
FEATURE 04
【咬合】
噛み合わせの改良が
全身の健康にも好影響
お子様の健やかな成長と豊かな人生のために、噛み合わせの重要性に着目することが大切です。乳歯の虫歯や抜歯の放置、偏った食生活や運動不足、口呼吸や癖などが原因で、歯並びが乱れる不正咬合を引き起こすことがあります。不正咬合は、虫歯や歯周病のリスクを高めるだけでなく、顎の力のバランスを崩し、全身の健康に影響を及ぼします。また、口元の見た目や発音の問題から、コンプレックスの原因にもなりかねません。
当院では、お子様の噛み合わせの改善を通して、身体的な健康だけでなく、心理的な側面もケアいたします。
