はじめての方
あなたに適切な治療を
提供します
初診時は検査と主訴の応急的な治療を中心に行い、2回目以降より、本当に必要な治療に取り組みます。
初診の治療の流れ(約1時間)
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01
検査

エックス線検査
虫歯の有無や広がり、顎の骨の状況(歯周病進行の判断材料になります)、顎の関節など全体的な状態確認を行います。お口全体の写真撮影
わかりやすい説明、治療計画の立案、治療前後の比較に使用します。レントゲン写真・口腔内写真とも、以前の状態がどのようであったのか永続的に当医院のコンピューターに保存して、いつでも御本人に提示できるシステムを整え、長期的にアドバイスできるホームドクターとしての体制を確立しています。臨床経過を真摯に見つめることは、臨床医にとって最も大切な姿勢です。
むし歯と歯周病の検査
実際にお口の中を見せていただき、先ほどのレントゲンを参考に虫歯のチェックを行います。 また、歯周ポケットや歯の揺度を調べて、歯周病の有無・程度を調べます。 -
02
検査結果の報告
行なった検査をもとに、あなたが今回来院された点、および現状についてご説明します。
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03
当日処置
まずは、あなたの主訴を解決しましょう。
※1日目はここまでです。当日診療後に当院歯科医師が、あなたからいただいた資料をもとに診断を行い、あなたに適切な治療計画を立案します。詳細な検査結果についてもわかりやすく説明します。
2日目以降の治療の流れ
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01
唾液検査

2回目のご来院時には、まず唾液を使った検査を行います。
この検査は、虫歯や歯周病のリスクを数値で測定し、その結果をわかりやすくご説明することを目的としています。当院では「SillHa(シルハ)」という専用機器を用いて、約5分で口腔内の状態を詳しく分析します。
検査結果は視覚的に分かりやすいシートにまとめ、お渡しします。1回の検査結果だけでなく、定期的に同様のデータを取ることで、患者様の口腔内の変化をより正確に把握でき、個別のメンテナンス計画をしっかりと策定できます。SillHa(シルハ)でわかること
虫歯菌の
活性度口腔内で虫歯が発生しやすい環境かどうかを確認できます。 酸への耐性 歯が酸に対してどれくらい耐性を持っているかを測定します。 唾液の
緩衝機能酸性になった口腔内を中性に戻す唾液の能力をチェックします。 アンモニアの濃度 口腔内の細菌の量や口臭の原因となる物質を評価します。 白血球の数 口腔内に炎症やダメージがないかを確認します。 タンパク質の濃度 歯周病や出血の有無を示す指標として利用します。 -
02
治療計画の説明

シルハでの唾液検査の結果も踏まえて、あなたのお口全体についての状態確認、治療計画を提案します。ここで、再度あなたの治療に関する希望を織り交ぜ、より最適でご希望に添った治療計画をたてましょう。
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03
治療開始
患者様に十分ご理解をいただいた上で治療を開始します。
ご存じの方も多いですが、歯石とりも歯周病治療の一つです。 -
04
歯磨き指導

患者様が日常的に家庭で行う適切なブラッシングやフロッシング、またフッ化物の効果的な使用が、口腔の健康を守るために必要なことに違いはありません。それに加えて、定期的に歯科衛生士に細菌を減らすためのクリーニングをケアとして受けていただくことは、健康を維持することをより確実なものにしています。
一にも二にもあなた自身がしっかりはみがきできるようになることが、大切です。一つでも二つでも「そうだったのか〜」をお持ち帰りください。 -
05
歯石取り、クリーニング

口の中のばい菌を適切な量にコントロールすることで、以後の治療がスムーズにいきます。
当院では、歯石除去に超音波スケーラーという特殊な機器を使用しています。これは、歯ブラシでは届かない歯と歯茎のすき間や、歯周ポケットの奥深くにある歯石も、超音波の振動によって効率良く粉砕・除去できるため、歯周病の原因となる細菌を徹底的に取り除くことができます。
ひと通り治療が終わったらメンテナンス
良好な口腔内を維持していただけるように、数ヶ月に一度のあなたに合った検診の受診をおすすめしています。定期検診では、磨き残しのチェックから正しいブラッシング法を指導、歯石の除去、専用の器具で口腔内を綺麗に掃除したりしていきます。
痛みの少ない治療
当院では治療中の痛みを少なくするために、麻酔にも工夫をしております。
最初に行う処置だからこそ……「歯医者さんで麻酔」と聞くと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
苦手な方もあるいはそうではない方もいらっしゃることでしょう。
当院では、少しでも麻酔時の痛みを緩和するために以下の事に配慮しています。
表面麻酔

針を歯ぐきに刺入する際痛みが生じます。
刺入部位の歯ぐきに表面麻酔を事前に塗布することで、その痛みの軽減を図ります。表面麻酔を行う際は、口内に麻酔液が流れないようにし、唾液を遮るためのガーゼとコットンを入れて行います。
主にお子様や歯科麻酔が苦手な方に行っています。
細い針を使用

当院では、33ゲージ(0.2mm)の針を使用しています。
通常の歯医者さんで使われる麻酔針の太さは27ゲージ(0.4mm)か30ゲージ(0.3mm)と言われています。
針が細いほど抵抗なく歯ぐきに針を入れることができますが、麻酔を注入する時の力が必要になるからです。
当院では痛みの軽減を優先し、細い針を使用しています。
歯茎を引っ張る

え?そんなこと?と思われるかもしれませんが、針を抵抗なく入れるためには重要なことなのです。
指で圧力を掛けることで痛みを分散し注射の瞬間の痛みを小さくすることができます。
2回に分けての麻酔

当院では、一度に十分量の麻酔をするのでなく、一度少量の麻酔液を注入し、麻酔が少し効いたら残りの必要分の麻酔を行います。
また、ゆっくりと痛みを生じにくい速度で一定量の麻酔液を注入することで「麻酔液の注入時の痛み」がないように心掛けてます。
